ICHIHAKU’s Note

自己探求への旅を続けよう

「天空の城ラピュタ」で英語学習

久しぶりに、「天空の城ラピュタ」をDVDで観ました。

この作品はジブリの中で一番好きなのです。

心から優しい気持ちになれる、そして夢のような冒険心にあふれた素晴らしい作品だと思います。

d.hatena.ne.jp

 特に気に入っているところは、パズーとシータが嵐の雲の間を抜けて、伝説と言われていたラピュタに辿りついた時の驚きと感動のシーン。城主無き今も、もしかしたら何百年?とロボット兵が城を守っているシーンが感動しました。

 

もちろん音声は英語にセットしますが、今回久々に鑑賞したら字幕の英語がセリフと全然違うことに気が付きました。

 

となりのトトロ」では、ほぼ英語音声と英語字幕が一致しているので学習には使えますが、「ラピュタ」ではほとんど合ってないので使えません。

 

なので、字幕は日本語もしくはサブタイトルなしの英語音声のみで楽しむことにします。

映画で英語学習をする場合、何度も観ることになりますので飽きない作品であることが条件です。

それと、観ていて癒されるとか、ポジティブな気持ちにさせられるものが良いですね。

 

気持ち悪い、怖い、単調過ぎるなどの作品は何度も観ることができないのいでNGです。

気に入ったセリフなどはノートにコピーしても良いと思います。

 

僕は各作品ごとにルーズリーフにセリフを書き込んでいます。というかやってました(笑)。最近面倒くさいみたいでやっておりません。

 

この機会にまた復活しようと思います。

学習は面倒くさがってはいけませんよね。

やはり手間をかけただけ進歩があります。

 

へバーデン結節

今日は特定の疾患について書きます。

 

今回取り上げた「へバーデン結節」は変形性関節炎の一つであり、生涯治ることのない疾患と言われています。

多くは40歳代以降の女性に発症し、手を使うことの多い人になりやすい傾向があるようです。リウマチと異なり、第一関節の変形、突出、疼痛がありX線写真ではあきらかに関節の隙間の狭さを確認できます。

 

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写真は妻の協力で提供しています。

特に中指と小指の第一関節が膨らんで真っ直ぐにならない状態になっています。

痛みが強い時は何かにぶつかっただけでも痛いので手を使う作業に困難が生じています。人差し指にも初期症状が始まっており、手の形が醜くなることは女性にとっても辛いことです。

現在40歳代ですが30歳代後半で発症しています。

仕事上、指を酷使することが多いため、長期的に関節に負担がかかったことは想像に難くありません。

 

 整形外科での診察では、湿布薬のみ処方。手術などの治療提案を相談したところ、今のところできないと言われ、冷淡な態度で一生治らないと言われたことでさらに精神的に大きな負荷となったようです。

 

西洋医学においては、変形性関節疾患など明らかに外見の問題がある場合、元の状態に戻らないと判断されれば、不治の病として扱われてしまいます。つまり何もできないので様子を見てください、ということになります。

 

初めての病院に訪れる患者さんは、受診前よりと受診後の方が医師や病院に対する期待度が減少することが多いという報告があります。

まさにそれは医師から「とりあえず様子をみてください」と言われた時であることは間違いありません。

 

今回、このような特定の疾患を取り上げた理由は、同じ悩みを持つ患者さん同士が情報の共有をして欲しいと思ったからです。

同じような悩みをもつ人は他にもいることがわかれば心強いでしょう。

また痛みが改善した、疾患が減少したなどの情報も有益なものとなります。

 

そうした情報の交換で励まされたり、誰かを勇気付けたりすることができれば精神的にも癒されるはずです。「慢性痛」はストレスなどの心的要因も一つとして考えられているので、治癒につながる可能性は十分にあります。

 

また、ヨーガや筋弛緩法、トリガーポイント療法などで、痛みから解放されることを目標にしています。そうした経過情報も今後アップしてゆく予定です。

 

 

慢性疼痛

健康やQOL(Quality Of Life ; 生活の質の向上)というテーマは、おそらく人にとって最も重要な関心事ですが、ほとんどの人は何かしか身体、あるいは心に問題を抱えていることが多いのが現状です。

人は一生の間に、健康状態から病気、疾患のある状態を多かれ少なかれ経験することになります。

 

風邪で熱を出して寝込んだくらいでも、回復した時の心身の爽快感は格別ですし、まして何か月にも渡る闘病生活をしている、または終えた人にとって健康ほど素晴らしいものは他にないと実感するでしょう。

 

さて、慢性疼痛と言われる長期的な「痛み」に悩まされている患者さんが数多くいらっしゃいます。

日本慢性疼痛学会によると、患者数は全人口の14%から23%で、さらに治療に満足している患者さんの割合は慢性疼痛保有患者の約1/4に過ぎないと報告されています。

確かに家族や知人、または自分自身を含めて腰痛や肩こり、関節痛などで数年に渡り悩まされている方がいるということに気が付きます。

 

実際のところ、慢性疼痛は治りにくいあるいは一生治らないと医師に告げられることも多いため、精神的にもストレス状態が続くことで痛みを助長しているケースも少なくありません。

もちろん、痛みが続くということは生活面においても支障をきたしています。

 

僕自身は、2年以上腰痛を抱えています。また7年ほど前から膝痛もあります。

膝に関してはMRI診断を二回行い、半月板損傷と変形性膝関節症と診断されました。

 

若い時から自転車ツーリングや競技で足を酷使していることもあってか、膝関節の老化が進んだということでしょうか。

しかし何年もの間、時々痛みで夜眠れないこともありましたが、今は「痛み」で悩まされることはありません。

 

変形した軟骨関節は治らないと医師には悲観的な言い方をされて諦めていましたが、あまり僕自身が悲観的にならない性質だったのか、ヨーガのおかげかいつしか気にならない状態になっていました。

 

実際、家族や知人、生徒さんにも慢性的に「痛み」を抱えている人がいます。

今後はそうした慢性疼痛に悩んでいる方たちが「痛み」から解放されるよう、多くの方と情報の共有ができればと思っています。

 

 

 

 

川崎市へ再び

メディカルヨガ指導者講座の後半戦。再び川崎市へ行って来ました。

 
今回も一泊二日のスケジュールで、全4回の講座が終了し、トリガーポイント研究所の佐藤先生よりディプロマ(卒業証書)をいただきました。
 
自分の中になかった新しい技法を得ることができて、今後のヨガクラスへ生かすことが出来そうです。
 
また、あらためて今まで自分がやってきたヨガの良さも再認識できたので、気持ちが高ぶっているうちにプログラムの再構築を考えたいと思います。
「鉄は熱いうちに打て」ですからね。
 
それにしても、川崎は暑かったですがやはり「熱い街」ですね。大阪と似ているエネルギーを感じました。
人の多さには閉口しましたか、川崎のディープな魅力というのもいつか探訪してみたい気がします。
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宿泊先の食事とお酒も美味しかったです。
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ブルーベリーの実が熟してきました

庭のブルーベリーが食べ頃に近づいています。

いくつか熟してきた実を取ってみました。

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たぶん2~3日待っていると、ギーギーと賑やかな声の鳥たちに食べられてしまいます。オナガです。

少しくらい食べてもらっても良いのですが、小さな株のブルーベリーなので放っておくとみんな食べてしまうのです。

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甘酸っぱくてとても爽やかな味でした。

まだ収穫にはもう少し待つ必要がありそうです。

英語は覚えてこそ

今週は日曜日からの猛暑で仕事もきつかったです。

昨日と今日は過ごしやすい気温になって助かります。まあ、一時的な気休めだとはわかっていますが(笑)。

 

基本、外仕事なので真夏はしんどくてフラフラになります。昨日みたいな涼しい天気はもう神様からのプレゼントって感じです。

 

英語学習の日記をこちらのブログにも時々書いています。

blog.goo.ne.jp

4世代目のiPodでアプリを入れて学習しているのですが、液晶が不良になってきました。そろそろ交換したいです。仕事中も上着のポケットに入れて持ち歩けるので便利なんです。

 

やっぱり英語はどれだけ基本センテンスが頭に入っているかに尽きます。

学生は無理にでも覚えなければなりませんが、社会人になると適当に勉強しているのでなかなか覚えられません。

やはり意識的に記憶することを目標にしないといけませんね。

がんばろうっと!

真夏のビール仕込み

まるで梅雨明けしたかのような暑さです。

月曜日は心筋梗塞とか脳卒中とかになる人が統計的に多いようですね。

そんなことを昨夜テレビで言ってましたが、確かに休み明けの心身には辛い仕事は効きます。

 

月曜日は仕事が忙しい時が多いですしね。だいたい休み明けには電話がジャンジャン鳴るっていう会社多いんじゃないでしょうか。

無理せずに淡々と仕事こなしていきましょう。そのうち終わりますから(笑)。

 

さて、こんな暑い真っ盛り、仕事から上がっての冷たいビールは気分爽快ですよね!

そんな季節になりましたが、先日とうとう自家ビールの仕込みを終えました。

初めてのビール作りにチャレンジです。

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とは言え日本の酒税法上、基準アルコール度数内(1%未満)で作るわけですが、それでも気分はブルワリーです。世界にただ一つのオリジナルビールを作ることのできる醸造の世界に足を踏み入れました。

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これは本当に楽しいですよ。出来上がるまでの三週間ほどが待ちきれません。

温度管理が大変な時期に入ってしまいましたが、仕込みから二日目、イースト菌が活発になりポコポコと発酵栓からガスが出ています。甘くていい香りです。

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一週間ほどで一次発酵が終わり、瓶詰めに入ります。果たして初めてのビール作り成功できるのか。心配ワクワクってところです。