今年中にやっておきたいことをいくつか達成
いよいよ2017年もわずかとなりました。
明日は大晦日なので今日まで出勤です。
さて前々回書いた今年中にやっておきたいこと、いくつか実行できました。
やはり有言実行、リストアップして書き出すことによって実行力が高まりますね。
もう一度確認してみると。
「今年中にやっておきたいこと」のリスト
- Hatena Blogを編集して、あちこちに散乱しているMy blogを一つにする
- スマホのキャリアを変更する
- 年賀状を出し終える(毎年正月に書いている習慣をなくしたい)
- ロードバイクを整備する
- プールに行く(4か月ほど休んでいるので)
- 今年最後の献血に行く
- 早寝早起きの習慣に戻す
- 今年最後のモーターサイクリングに行く
まだ期限は明日までですが、今日の時点で達成したことは。
3. 年賀状出し終える
4. ロードバイクを整備
6. 今年最後の献血
でした。
特に年賀状書きをほぼ終えて昨日投函できたことは超嬉しい。
ロードバイクの整備は、実際には頭になかった別の車体でしたが、久しぶりにこの冬ポタリング程度に乗って運動不足解消に役立てようと思っているので、やはり嬉しいです。
冬は献血者が減って、血液不足になるそうなので良いことできましたよ。
ちなみに2017年は3回行けました(400cc献血2回、成分献血1回)。過去最高回数です(笑)。
残すところあと一日。
今年は大晦日に年賀状書きをしなくて済むので、その時間をリスト達成のために当てようと思う。
最後にお友達の家のグレちゃん。いい目してるなあ。
それではとりあえず今年最後のご挨拶を。
皆様良いお年お迎えください。
2018年が素晴らしい一年でありますように!
さよなら白いグランドピアノ
白いグランドピアノが実家にやって来てから約8年。
息子が小学生の時に、僕の父母がサプライズとして息子にプレゼントしてくれたものです。
先日、元の持ち主の子息のもとへと帰って行きました。
元の持ち主は僕の叔父。生前はピアノ調律師、ピアノ教室、サックス奏者やオカリナ講師などをしていました。ピアノは叔父が亡くなってから誰も弾かなくなったので、父母が孫を喜ばせようと譲ってもらったのです。
その時のサプライズのことを息子は「とても嬉しかった」と語っていました。
このピアノが来たことで、当時息子のピアノ講師をしてくださった先生のミニコンサートも行い、知人の娘さんのピアノレッスンに使われたり、息子が弾かなくなってからも僕がたまには弾いていました。
ここ二年ほどは僕も弾かなくなり、実家の客間にただのオブジェと化していましたが、叔父の息子(つまり僕の従弟)が結婚したお嫁さんが偶然にもピアノの先生で、レッスン用に使ってくれることになったというわけです。
そんな思い出のあるピアノが去って行くのは正直淋しい気持ちもありましたが、親戚のもとへ帰り再び大切にされることを思えば、ピアノにとってもとても幸せなことだと思います。
楽器には命があります。
ピアノのようなアコースティックな楽器は人がいつも奏でてあげることで、いい音を維持する。そして何年も何十年も大切にされて調律したり、音を出し続けるうちに音質も変化する。オーナーが変われば音も変わる。
ピアノの先生の元へ嫁いだカノジョは、これから本来の生き方を全うするために生きてゆく。そしてどんな音に変化してゆくのだろうか。
とても楽しみに思う。
今年中にやっておきたいことリストを作る
今週のお題「今年中にやっておきたいこと」
ということで久しぶりの投稿です。ご無沙汰してすみませんでした。
今年中にHatenaブログの更新間に合いました(笑)。そうではないでしょう!
いや実に「今年中にやっておきたいこと」沢山あります。
箇条書きで出してみましょう。
- Hatena Blogを編集して、あちこちに散乱しているMy blogを一つにする
- スマホのキャリアを変更する
- 年賀状を出し終える(毎年正月に書いている習慣をなくしたい)
- ロードバイクを整備する
- プールに行く(4か月ほど休んでいるので)
- 今年最後の献血に行く
- 早寝早起きの習慣に戻す
- 今年最後のモーターサイクリングに行く
まだありそうなのですが、この位で。
重要度の順番は考えずに思い当たることを書き出してみました。
こうやってリストアップしてみるといいですね。
強いて言うならば、年賀状書きを今年中に終えたいです。毎年正月からプリンターでガチャガチャやってるのはもう嫌です。
ガチャガチャやったあとは、コメント書きを一枚一枚やるので、正月の三日間はいつもこれに追われてる感じなのです。
お正月くらいのんびりしたいですよね。
よし。今年中に年賀状書きだけは終えておこう。これに決まり!
映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に感動
いつも映画館のエントランスへ入る時はワクワクします。
月イチのお楽しみ洋画鑑賞。今回は、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」です。
こちらのブログへも書いています。
やっぱりヒューマンドラマ最高です。登場人物の一人一人の表情に目が行ってしまう。
人間の表情って最高です。嬉しい、楽しい、怒り、困惑、悲しみ、様々な表情、そしてドラマがある。
それを写真にできたらいいなといつも思いながら映画を観ています。
とにかくこの映画、素晴らしいです。
ストーリーや一つ一つのシーンが丁寧に描かれている。リアリティーがある。普通の人の人生だから、誰もが共感する。しかし、主人公リーには想像を絶するような悲劇があった。それは何だったのか。乗り越えて行けるのか。
リーが元妻と出会うシーンは涙なくして観ることはできない。
公開中です。
梅雨が明ける前にビール作り
ようやく梅雨らしい一日になりました。
もう少し雨が降ってくれないと水不足が心配になりますね。
さて、梅雨が明けると気温がぐっと上昇してビール作りには向かない季節になります。ビール酵母の活動気温は27℃位なので温度管理が大変なのです。
地下室でもあればいいのですが、そんなあり得ない願望を抱いても仕方がないので(笑)、季節限定でビール作りを楽しもうと思います。
昨年は7月に初めてのビール作りを開始し、まさに暑い時期だったので非常に温度管理に苦労しました。外気温度が38℃を超えるような猛暑が続けば、室内も35℃位になってしまうのですからビール酵母は死んでしまいます。
手作りビールは生きたままのビール酵母を頂くことになるので体にも良いそうです。毎日飲むわけではないので実感はありませんが、胃腸に良いらしいですよ。
ビールメーカーでは完成までの作業工程でビール酵母の活動を停止させます。そうでないと味がどんどん変化してしまって、均一なテイストの管理ができないので商品にならないからです。取り除いたビール酵母は胃腸薬の原料に使うと聞けば、その価値が分かりますよね。
自家製造のビールでは生きたままのビール酵母が入っているので、時間が経つほどに味は変化していきます。熟成されて変化する味を楽しみ、生きている酵母を飲んで健康にも役立てることができるのです。もちろん法律に従ってビール作りをしなければならないのは言うまでもありませんが。
一次発酵を終えて瓶詰めを待つ。
消毒した瓶。次は二次発酵です。
栃木市太平山への旅
予報では雨だと言っていた日曜日が晴れたので夕方からオートバイで出かけた。
日中の太陽がきつい時間帯よりも、夕暮れから走り出す方が気持ち良いので最近このパターンが多くなっている。と言うか実は休日でもやることが多く、朝からバイクで出かける時間的余裕がないというのが本当のところ。
だから長年の自転車ライフはいったん終止符を打った。体力的、時間的メリットも大きいのでオートバイライフの方が断然魅力的になってしまったのだ。
今回はしばらくぶりに栃木市の太平山へ。
時間に余裕があれば蔵の街栃木市を散策する予定だったが、さすがに夕方からの行動だと厳しい。
その代わり、大平山への道のりをBMW R1150Rとの歩調を合わせながら楽しく走ることができた。
ここ大平山も高校生時代、自転車で何度か訪れたことがあり、きつい登りを「うんうん」言いながらペダルを漕いだのを思い出す。
しかしオートバイならあっという間に頂上に着いてしまう。
体力を使わない代わりに必要なのは、車体をコントロールする技術と事故に合わないように神経を研ぎ澄ますこと。
頂上の駐車場からは南への見晴らしがとても気持ち良いが、霞んでいて東京のビル群が見えそうで見えない。
すでに午後5時を回っていたのでお土産屋さんのほとんどはシャッターを閉めていた。
さすがに人けも少なく寂しい感じだ。
山本有三の文学碑があった。そういえば以前栃木市を散策した時に山本有三ふるさと記念館があったことを思い出した。栃木市の出身だった。
「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら 人間生まれてきたかいが ないじゃないか」 路傍の石より
「路傍の石」は小学生だったか中学生の時か途中まで読んだような記憶がある。内容はほとんど覚えてない(笑)
せっかくなのでこの機会にまた読んでみたいと思った。
太平山と言えば紫陽花も有名だ。これからの梅雨の時期にはしっとりと雨に濡れた紫陽花を見に訪れるのも良いだろう。
日中は賑わったかもしれない縁台はすっかりとひっそりしている。
帰路は今まで走ったことのない道を通った。
山は少し離れたところから眺める方がいい。山とその麓の町の家々の景色を見ながら走ると、そこに住んでいる人たちはどんな暮らしをしているのか興味をそそられる。
水田が始まり、太平山の麓の町にもいよいよ夏が本格的に訪れるのだろう。
今回の収穫は、山本有三の一節に出会ったこと。
僕も「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を生かせるよう」日々努力したいと思う。
夕暮れのバイクポタリング
大変しばらくぶりの投稿です。
どうしてこんなに時間が経つのが早いのでしょうか。
色々とやりたいことがあるのにどれも中途半端な気がしてならない今日この頃。
人生は短いので本当にやりたいことにフォーカスしなければなりません。
さて、新しくパートナーとなったオートバイと夕暮れの散歩に出掛けました。
家を出て40分後くらいには山城の山頂駐車場に着いていました。
今度の車体は初めてのリッタークラスバイクなので重いですが、高校生の時から憧れていたバイクなので満足感が最高です。まだまだマシンとの一体感は得られていないので、峠の急なコーナーでは慎重にならざるを得ません。
しかし、この難しさがオートバイの醍醐味なのです。
唐沢山城は中世の山城で石垣がその名残を伝えていました。高校生の当時は毎週土曜日になるとサイクリング同好会の部活動として自転車でトレーニングに来ていた所なので、馴染み深い場所でもあります。本当は高校生になった時に、オートバイの免許を取るつもりでいたのですが、当時「三ナイ運動」っていうオートバイ禁止令があって諦めるしかなかったのです。それで同じ二輪である自転車野郎となったというわけです。
それが今やミドルエイジとなってやっと実現したと思ったら人生も後半も良いとこ。それでもあと20年以上は楽しむために頭と身体が付いていけるよう努力しようと思います。
ところで、ここの神社では飼っていると思われる猫がたくさんいます。人が近づいても動じない猫がほとんど。写真に収めたら結構可愛いなあと思いました。これを機会にまた写真撮りに再度訪れる予定です。