ICHIHAKU’s Note

自己探求への旅を続けよう

ボルダリングジムへ再び

ついに念願叶って、クライミング復活!

となるかどうかわかりませんが、とにかくいつか再開したいと思っていたボルダリングをしに行って来ました。

 

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 ココ ロやカラダが要求していることには、素直に従うことが大切だと思うんです。

左脳では「時間がないでしょ」とか、「もう体力的に無理じゃない?」とか言うのですが、偉大なる右脳さんは、体を通して、または偶然に見せかけたきっかけのサインをチョコチョコと送ってくる。

 

こういうことって、実は度々起きている。気付かないだけでスルーしているサインは実は誰にでもあります。

これを直感とか、シンクロ二シティとか言いますが、単なる偶然ではなくて意味のある偶然だったと思えば思うほど、自分へのサポートが起きてくるんですよね。

ただ小さな偶然を率直に受け入れてみれば良いのです。

 

ボルダリングジムへ行ったのは実に6年ぶり。子供が小学生の時に一緒に行ったきりでした。

さすがにこれだけ年数やってないともうやる気にならないのが普通かもしれません。

人工の壁や岩を登るクライミングというスポーツは、たまにやって楽しめるものではないので、ある意味ハードルの高いスポーツです。

 

僕は最初、弟に誘われて岩登りから始めました。いわゆるロッククライミングです。

これがかなりはまってしまい、毎週のように岩場に通ってました。まだボルダリン専門のジムがない頃です。

 

弟が北海道に行ってしまってロープパートナーがいなくなってしまったので、僕もいつの間にか遠のいてしまいました。

 

その後ボルダリングジムがちらほらとできたので、ちょっとだけ通いましたがやはりボルダリングよりもロープを使ったリードで自然の岩を攀じ登る方が魅力的で、結局やめてしまった感じでした。

 

最近になって、ロープやハーネスなどを必要としないボルダリングに魅了される若者が増えたことでジムもだいぶできて、世界でも通用する日本人クライマーが注目されました。

テレビでもその姿を見る機会があって、だんだん身体が熱くなってくるのを感じたのです。

 

また、最近ちょっと勉強しているロルフィングというボディワークがあるのですが、その本拠地がアメリカ、コロラドのボウルダーだと知ったことも偶然が重なりました。

ボウルダーはボルダリング発祥の地ですからね。アウトドアーが盛んでクライマーのメッカでもあります。一度行ってみたいところです。

 

ライミングは手足、身体のコアを強くし、しなやかさやバランス、頭脳と精神力を必要とするスポーツなので、ボディワークやヨーガなどと実に相性が良いのです。

であれば再開しない手はないだろうと思っていました。

 

さて前置きが長くなってしまいましたので次回、久しぶりのボルダリングについて書きます。

いつも読んで頂きありがとうございます。

それでは!