究極の英単語学習法とは
久しぶりの投稿となりました。
この数ヶ月、本当に分け分からなくなるほどに色々なことが起きて、混乱しそうでした。
未だに解決しない問題は残りますが、一つ一つやっていくしかない状況で、なんとか気持ちは落ち着いてきたのでブログを再開したいと思います。
その色々なことについて書いて、もやもやしているものをはき出し、気持ちを外へ向けて前進できたら良いと考えています。
まずは、投稿途中で中断していた英語学習の記事をアップいたします。
いや久しぶりですねこの話題(笑)
と言うのも、停滞していた「英語学習」を再開することができたのです。
面白いものですね。時間が無くなって、それまでできたことができなくなると、諦めるどころかそれを追い求めたくなるのですね。
たぶん忙しさに追われて自分を見失うことへの恐れからなのか、仕事に時間や気力、体力を奪われて生活するだけの人生なんて冗談じゃない、と思ったからだと思います。
英単語学習、「一ヶ月で1000語覚える」という目標を設定しました。
英語学習の良いところは、独学でいつでもどこでもちょっとしたツールがあれば、スキマ時間に学習できることです。
以前に途中で投げ出していたテキストを使い学習再開です。
「究極の英単語Vol.2 中級の3000語」です。
なぜ久しぶりに英単語学習をやる気になったかと言うと、これも以前購入した、関正生先生の「世界一わかりやすい英語の勉強法」という本を久しぶりに開いたことからなのです。
この本はモチベーションを上げてくれますね。関先生、説得力あります。
英単語が覚えられないのは、単純に回数が足りないだけ。一日200語×5日で1セット1000語、一ヶ月で6セットできれば一つの単語に対して一ヶ月で6回出会うことになります。このやり方は、短期間で集中して取り組む方法なので一ヶ月で1000語覚えるのは可能だと思います。
長くだらだらやっても途中で飽きてしまうし、期間が長いほど一度出会った単語と次に会うまで時間がかかり忘れてしまうのです。
1000語の単語を集中して覚えることでブレイクが起きると言います。確かに洋画を観ようが海外のウェブサイトをネットサーフィンしようが語彙力がないせいで解読に時間がかかります。
であれば一気に語彙力を上げておいて、多聴や多読をした法が効率は良いはずです。英単語テキストで無理矢理に暗記するなんてナンセンスと思っていたのですが、学習の途上で偶然出会った新しい単語をそのつど覚えるなんて無理な話なんですね。
単純に何度も何度も単語に出会う回数を増やさないと覚えられないのは当然なのです。
いきなり英単語テキストを出して勉強している僕に気づいて、「どしたの急に英語勉強?」と息子。
息子もTOEICのテキスト買ったものの途中挫折しているので、勉強している姿を見せるのは「あり」でしょう。
自分の体力、時間をコントロールして「目標」を達成することはむしろ快感になりそうです(笑)
まずは小さな目標からですね。
どこにでも携帯し易いように一冊をレベルごと(ちょうど1000語になる)に切ってしまう。
切ったらバラけないようにガムテープで貼ります。
コンパクトになってグッドです!