ICHIHAKU’s Note

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薪作りに勤しむ

この冬は例年よりも寒いと言っている人が多い。

確かに今シーズンは11月位からストーブを点ける日が多かった。

我が家では家を建てた10年前から薪ストーブを使っていて、家の暖房はほぼこれに依存している。

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そのため冬の間は薪作りに忙しいので、冬が近づく度に気持ちが引き締まり、シーズンを終える頃にはいつもほっとしている。本当は、冬を迎えるまでに沢山の薪を準備し、シーズン中はむしろほとんど薪作りしないのが理想だが、 なかなか難しいのが現状なのだ。

夏はあまりにも暑過ぎて、とても薪作りなんてできない。秋になったと思ったらすぐに冬になって、慌てて薪の準備をしているという有様。

もしハイランドの山小屋暮らしだったら理想のサイクルができているかもしれない。

 

でもそれは言い訳であって、たとえ平野部の一地方の住民でも、冬が終わってから春から夏、秋までの間にコツコツと薪作りができないわけではない。習慣をただ変えれば良いだけだ。

 

ところで薪作りは骨が折れる作業だが嫌ではない。重たい木を運び、重たい斧を振り回すのは体力の維持にも役立つ。自然から生まれた木はチェーンソーで切っている間も良い香りがするし、腰が痛くなりながらも家族のためならやる気も起きる。薪が足りないと石油ストーブに頼らなければならなくなるし、家中を暖めるには何台も必要になってしまう。

薪ストーブの火力なら一台だけで、家全体を暖めてくれるのでとてもエコなのだ。

 

オール電化が当たり前の時代にはむしろ逆行しているような生活だが、不便で手間がかかることはすべてデメリットにはならない。

 2011年の震災時には、周りが停電でファンヒーターも使用できない時に、薪ストーブのおかげで何も困ることがなかった。電力は途絶えてもストーブの火とロウソクの灯り、キャンプの道具も持っていたのがとても心強かった。

 

さてと、今年はまだ雪が降っていないが今シーズンはどうなのだろうか。雪が降ってしまうと薪作りが滞ってしまうので心配なのだ。でも乾燥し過ぎるのも困るので雨程度の天気なら良いなといつも願っている。

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