ICHIHAKU’s Note

自己探求への旅を続けよう

パートナーとマッサージを

やっと先日のボルダリングでの筋肉痛も収まってきました。

握力は完全に回復し、残すところ肩の筋肉がまだ少し痛いくらいです。

 

超回復を生かすためにも、そろそろジムに足を運びたいところですが、もろもろ忙しくて今週は無理のようです。

 

昨夜、今月のヨーガレッスンを終えました。ご参加いただいた生徒様お疲れ様でした。

今回も後半でパートナーを組んでのペアリリースをやりましたが、久しぶりに生徒さんと組んで、マッサージをしてもらう側になりました。

ヨーガ指導をしている割には意外に体が硬いのがバレてしまったりしますが(笑)、楽しかったです。

 

基本的にヨーガは一人で行うものですが、ペアで相手の体に触れてみると様々なことがわかります。みんな一人一人違う体の構造、固さ。そして自分の体のことなど、相手を通して気付くことが多いのです。

また、人にしてもらう、人にしてあげるという相互の関係性はとても大切なことです。

 

人は誰もが癒しを求めています。自分の「元気」をお互いに分かち合って充電し合えるのがペアで行うメリットではないかと思います。

初対面や相手に触れることに慣れないうちは、お互いに緊張してしまうかもしれませんが、慣れてしまえば大丈夫です。

一人よりむしろリラックスできるという人も多いです。

友達同士や夫婦、親子、兄弟などと組んで練習を積み重ねても良いですよね。

 

実を言うと、ご夫婦や親子など密接な繋がりを必要としている人同士こそ、ペアヨーガをやって頂きたいと思っています。

特にご夫婦。

結婚して何年も経つと、相手のことを思いやる気持ちをちょっと忘れかけているのではないでしょうか。たまにはお互いに肩を揉んであげたりしますか?

恥ずかしくて今さら、、、なんて声が聞こえてきそうですね(笑)。

また、年頃のお子さんであろうと、親御さんの方からマーサージを申し出ましょう。

 

特にマッサージの専門的な知識がなくても問題ありません。うつ伏せになった相手の足の裏を、立って踵を使って踏むだけでも気持ち良いし、肘を使えば指を痛めることなく相手の筋肉に働きかけることもできます。

 

たまにはぜひやってみてください。ご夫婦、親子の絆が復活!深まりすよ。