ICHIHAKU’s Note

自己探求への旅を続けよう

男の料理講座に参加

男の料理講座、第二弾「手抜きうどん」に参加してきました。

前回第一回は「ライ麦パン」でした。

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初めてのうどん打ちですが、蕎麦をすでに何度も打っているので、うどん作りは比較的容易でした。

 

今回は、「寝かす」工程のないうどん作りということで、かんたん短時間で出来上がるレシピを教えて頂きました。

 

「寝かす」代わりに、こねて丸いボール状にしたら、ビニール袋に入れて60度のお湯に20分浸けておくだけ。これで軽く発酵させるとのことです。

そば粉と違って、うどんは小麦粉だけなので手触りがやわらかくて、伸ばすのもラクです。力があまりいらないです。

 

蕎麦打ちでは難しい「水回し」の作業もほとんど適当?らしく、こんな感じで「角だし」ができました。

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「切り」の作業も太く切れるので、薄く伸して「きし麵」風とか好みでOK.

切った麺は見栄え良く入れ物に収めるように先生に教えてもらい、お持ち帰りのうどん出来上がり!

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最後に先生の作ってきたうどんを茹でて皆さんで食しました。めっちゃ旨の手打ちうどんでした。

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早速、日曜日は家で復習です。

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うどん粉に使う小麦粉の配合がわからないので、強力粉と薄力粉を50%ずつで中力粉として作ってみました。塩分は家庭用に少し減らして。

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水の量はレシピ通りだったのですが、かなり柔らか目になってしまいました。

妻の両親の分も作ってあげると宣言してしまったのでプレッシャー状態になりましたが、茹で上がってみるとけっこう美味しくてまずまず合格圏。

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次回は水の量も少なめにして、コシのあるうどんを作りたいと思います。

とにかく楽しいですよ。

蕎麦打ちもうどん打ちも、一人集中している時間がたまらなく良いのです。