ICHIHAKU’s Note

自己探求への旅を続けよう

ジブリはバイリンガルで楽しもう

梅雨の晴れ間で、暑いです。

また一週間始まりました。
6月も間も無く終わりですね。なんと早い月日の流れでしょうか。
 
さて、英語の話題ですが。最近、ジブリのDVDで英語学習を試みています。
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ふだんでも出来るだけ英語に触れるために、洋画を観ながらキッチンに立つことが多いのですが、同じタイトルばかりですと飽きてしまいますよね。
 
しかも僕はアクション系とか好きなので、妻が反対に嫌いなこともあり、一緒に観ても問題ない「となりのトトロ」を付けて皿洗いとかやってます(笑)
 
何で「となりのトトロ」?と思われるかもしれませんね。
実はジブリのDVD、音声と字幕を英語にできるってご存知ですか?
 
やっぱりジブリは日本語でしょ!って思い入れが強い方多いと思います。息子も何で英語よ⁉︎って怪訝な顔しますけど、目的は英語学習ですから。娯楽ではないので!(笑)
 
とは言え、日本語も英語も両方楽しめるジブリは娯楽であろうが、学習のためであろうが2倍楽しめるのです。
 
お父さん役の声も日本語版は糸井重里さんでほんわかナヨって感じですが、英語版の声優さんはキリッとした知的な声で逞しく、全く違うんです。
 
女の子の声も英語版では、サツキ役はダコダ・ファニング、当時10歳。妹のメイ役は実際に妹本人であるエル・ファニングという女優さん。だから、本物の子役が演じているから声が生き生きして臨場感があるんですね。
 
実は他のジブリの海外版でも、豪華な映画スター達が声を演じています。

ciatr.jp

つまりは洋画ファンも楽しめるというわけです。
 
となりのトトロ」は本当に何度観ても癒やされる風景なので、アクション嫌いの妻も一緒に英語音声で楽しめているようです(笑)。