ICHIHAKU’s Note

自己探求への旅を続けよう

子供と共有する学校生活

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久々にHatena Blogを利用させて頂いておりますが、使いやすいです!

デザインもシンプルで良い。 

まだテンプレなどの設定はデフォルトのままで記事を書いていますが、あらためて気に入りました。

 

さて。

先日、息子の学校の体育祭に行ってきました。高校生最後の体育祭なので朝早くから気合を入れて保護者の見学席を確保させて頂きました!

 

おかげさまで、息子の頑張っている姿をしっかりと目に焼きつけることができました。

今年は最終学年なので、できるだけ学校の行事に参加して、一緒に息子の高校生ライフを楽しみたいと思います。

 

高校生くらいになると、親は学校に来てほしくないって言うお子さんが多いと聞きますが、口では「来ないで」と言っても本当は内心、親にも自分の頑張ってる姿を見てもらいたいと思っている子が多いのではないかと思います。

他の親御さんと話をしていて感じました。

お母さんが忙しくて来れなくて、息子さんがふて腐れてしまったという話を聞きました(笑)。

 

お子さんから「恥ずかしいから来ないで」と言われても、こっそりと見に行ってみてはどうでしょうか。

家では見ることのできないお子さんの姿を発見し、来て良かったと思うはずです。

子供が学校に行っている時期なんて、ほんのいっときでしかないのですから。

 

その点、僕は父親としては子供の学校行事に参加してこれた方だと思います。

仕事もできるだけ都合をつけて、運動会や発表会、授業参観など、保育園の時からずっと子供の成長を見守ってきました。なので子供の方も親が見に来てくれるのが当たり前のようになったのかもしれません。

今や高校生になった息子は、部活動の大会にもいつも来て貰いたいと言っているほどです。おまけに部員全員に差し入れ大歓迎!って感じです。

 

3年生はいよいよ夏で部活動が終わるので、あと少し親バカを楽しむつもりで、かげがえのない子供との時間を共有したいと思います。