ICHIHAKU’s Note

自己探求への旅を続けよう

「プロフィール 」運営者ICHIHAKUについて

はじめまして!

個人ブログICHIHAKU’s Noteへ訪問して頂きありがとうございます。

現在、北関東に住み、冬は上州の空っ風、夏は半端ない暑さに耐えながら、妻一人、大学生の息子一人と暮らしています。

自転車は高校生の時にサイクリング部に入ってからずっと好きで、かれこれ云十年(笑)。当時スポーツは球技とか苦手で、体育の授業なんかになると「自転車しか乗れないヤツ」とか馬鹿にされてました。

このブログではそんな大好きな自転車ライフを中心に、ライフワークであるヨガ講師としての健康の話題、趣味で少しずつ楽しんでいる英語学習、その他関心ごとの数々を皆さんとシェアしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!

リカンベントトライクでつくばリンリンロードを走る筆者ICHIHAKU

究極の英単語学習法とは

久しぶりの投稿となりました。

この数ヶ月、本当に分け分からなくなるほどに色々なことが起きて、混乱しそうでした。


未だに解決しない問題は残りますが、一つ一つやっていくしかない状況で、なんとか気持ちは落ち着いてきたのでブログを再開したいと思います。

その色々なことについて書いて、もやもやしているものをはき出し、気持ちを外へ向けて前進できたら良いと考えています。

 

まずは、投稿途中で中断していた英語学習の記事をアップいたします。


いや久しぶりですねこの話題(笑)

と言うのも、停滞していた「英語学習」を再開することができたのです。

 

面白いものですね。時間が無くなって、それまでできたことができなくなると、諦めるどころかそれを追い求めたくなるのですね。

 

たぶん忙しさに追われて自分を見失うことへの恐れからなのか、仕事に時間や気力、体力を奪われて生活するだけの人生なんて冗談じゃない、と思ったからだと思います。

 

英単語学習、「一ヶ月で1000語覚える」という目標を設定しました。

 

英語学習の良いところは、独学でいつでもどこでもちょっとしたツールがあれば、スキマ時間に学習できることです。

以前に途中で投げ出していたテキストを使い学習再開です。

 

「究極の英単語Vol.2 中級の3000語」です。


なぜ久しぶりに英単語学習をやる気になったかと言うと、これも以前購入した、関正生先生の「世界一わかりやすい英語の勉強法」という本を久しぶりに開いたことからなのです。

 

この本はモチベーションを上げてくれますね。関先生、説得力あります。

英単語が覚えられないのは、単純に回数が足りないだけ。一日200語×5日で1セット1000語、一ヶ月で6セットできれば一つの単語に対して一ヶ月で6回出会うことになります。このやり方は、短期間で集中して取り組む方法なので一ヶ月で1000語覚えるのは可能だと思います。

長くだらだらやっても途中で飽きてしまうし、期間が長いほど一度出会った単語と次に会うまで時間がかかり忘れてしまうのです。

1000語の単語を集中して覚えることでブレイクが起きると言います。確かに洋画を観ようが海外のウェブサイトをネットサーフィンしようが語彙力がないせいで解読に時間がかかります。

 

であれば一気に語彙力を上げておいて、多聴や多読をした法が効率は良いはずです。英単語テキストで無理矢理に暗記するなんてナンセンスと思っていたのですが、学習の途上で偶然出会った新しい単語をそのつど覚えるなんて無理な話なんですね。

単純に何度も何度も単語に出会う回数を増やさないと覚えられないのは当然なのです。

 

いきなり英単語テキストを出して勉強している僕に気づいて、「どしたの急に英語勉強?」と息子。

息子もTOEICのテキスト買ったものの途中挫折しているので、勉強している姿を見せるのは「あり」でしょう。

 

自分の体力、時間をコントロールして「目標」を達成することはむしろ快感になりそうです(笑)

まずは小さな目標からですね。

 

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どこにでも携帯し易いように一冊をレベルごと(ちょうど1000語になる)に切ってしまう。

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切ったらバラけないようにガムテープで貼ります。

コンパクトになってグッドです!

 

 

充実したミドルエイジを過ごすために

やっとブログを書ける余裕が少しだけできました。
アルバイトの仕事にまだ慣れなくて無我夢中で日々を送っています。

 

出勤初日から肉体的にも精神的にも疲労し、二日目、三日目もいきなりの忙しさで接客業務に疲労困憊。「まじでこの仕事無理かも!」と思いました。

 

その後のトラウマで会社が目の前に近づく度に憂鬱な気分と、不眠、胃腸のトラブルが続き、今まで経験したことのないほどのストレスを味わいました。

 

トリプルワーキングが半月以上経ち、多少は仕事に慣れたのでもしかしたらこの生活がいけるかもしれないというかすかな希望と、先の見えない混沌とした不安感みたいなものが入り交じって、複雑な精神状態を維持しています。

 

先日、アルバイト開始以来、初めて休日を取り義母の喜寿祝いで一泊二日の家族旅行に行けたのも気分転換になったようです。

やはりこうしてブログへ投稿することは、心の中のもやもやを解消するきっかけになり、気持ちの整理に繋がるみたいですね。

 

40〜50歳代は、子育てや仕事にもっとも忙しい時であり、本来肉体的にも精神的にも充実し安定し、老後への先を見据えながら賢く生きる世代だと思うのです。

そんな世代が実は逆に大きな不安感を抱えているのも現代の問題点でもあります。健康、仕事、家族の絆、老後への備えなど。同じミドルエイジとして、様々な問題点を解消しながらより充実したライフを過ごせるように、今後は皆さんと情報を共有し、共に考えていきたいと思います。

 

いつもお読み頂きありがとうございます!

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ついに会社から副業命令が出た

久しぶりのブログ更新になってしまいました。

恥をさらけ出すようですが自分の今の状況を日記として残しておくために書きますね。

 

これまで会社に従事して20年、とうとう諸事情により外貨を稼いできて、ということになりました。
これは初めての「会社公認での副業のススメ」ということです。

分かりますよね。このご時世、副業しないと食べていけない人が増えているんです。ひと事ではなくなったということですね。

 

というわけで早速、先月就活スタートしまして、と言いってもアルバイトですよ(笑)。今の仕事は午前中やって午後からアルバイトみたいな生活ができればと思っていました。この歳になると、雇ってもらえる業種もだんだん限られてきます。最近ではネットでのバイト情報が多くて、ネット申し込みできるのですが、名前と年齢、連絡先の住所位の情報しか入力できないので、年齢ではじかれそうだと思い、直接電話しました。

それで面接の運びになって即採用にはなりました。
時給や勤務地にこだわらず、できれば今までの業種や経験が少しでも生かせるような仕事を見つけられたら、と思っていたのでちょうどアルバイト先の会社も忙しい時期と重なったことでナイスタイミングだったようです。

 

というわけで先日、初出勤となりました。
バイトなんて何年ぶりでしょうか。学生以来ですね。
20年以上もかけて身につけたある程度の自信とプライドは初めての業種でスタートする時には役立ちません。

自分と親子ほど歳の離れた若い店長や大学生のお兄ちゃんにこき使われることになります。
仕方ないですよね、初めての職場では何の仕事をしたら良いのか何も分からないのですから。

 

初日は5時間勤務。休憩なしで水も飲めず喉カラカラ。腕と足腰にくる作業ばかりだったのでキツかったです。精神も肉体も疲労困憊したのは久しぶりです。
その夜は体が疲れているのになんだか寝付きも悪く熟睡できたようなできなかったような状態でした。

妻は僕の体のことを心配してくれています。50歳過ぎてダブルワークをしなければならないことを不憫に思っているのでしょう。でも自分なりに無理せずに頑張ってみたいと思います。

これからは休日も返上ですね。

でもまだまだ体力もない方ではないですし、新しい環境を受け入れて新しい経験をすることは刺激にもなります。
初出勤で落ち込んだけど、めげずにポジテイブにいこうと思います。

では二回目の出勤行ってきます!

 

 

薪作りに勤しむ

この冬は例年よりも寒いと言っている人が多い。

確かに今シーズンは11月位からストーブを点ける日が多かった。

我が家では家を建てた10年前から薪ストーブを使っていて、家の暖房はほぼこれに依存している。

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FUJIFILM XQ2

 

そのため冬の間は薪作りに忙しいので、冬が近づく度に気持ちが引き締まり、シーズンを終える頃にはいつもほっとしている。本当は、冬を迎えるまでに沢山の薪を準備し、シーズン中はむしろほとんど薪作りしないのが理想だが、 なかなか難しいのが現状なのだ。

夏はあまりにも暑過ぎて、とても薪作りなんてできない。秋になったと思ったらすぐに冬になって、慌てて薪の準備をしているという有様。

もしハイランドの山小屋暮らしだったら理想のサイクルができているかもしれない。

 

でもそれは言い訳であって、たとえ平野部の一地方の住民でも、冬が終わってから春から夏、秋までの間にコツコツと薪作りができないわけではない。習慣をただ変えれば良いだけだ。

 

ところで薪作りは骨が折れる作業だが嫌ではない。重たい木を運び、重たい斧を振り回すのは体力の維持にも役立つ。自然から生まれた木はチェーンソーで切っている間も良い香りがするし、腰が痛くなりながらも家族のためならやる気も起きる。薪が足りないと石油ストーブに頼らなければならなくなるし、家中を暖めるには何台も必要になってしまう。

薪ストーブの火力なら一台だけで、家全体を暖めてくれるのでとてもエコなのだ。

 

オール電化が当たり前の時代にはむしろ逆行しているような生活だが、不便で手間がかかることはすべてデメリットにはならない。

 2011年の震災時には、周りが停電でファンヒーターも使用できない時に、薪ストーブのおかげで何も困ることがなかった。電力は途絶えてもストーブの火とロウソクの灯り、キャンプの道具も持っていたのがとても心強かった。

 

さてと、今年はまだ雪が降っていないが今シーズンはどうなのだろうか。雪が降ってしまうと薪作りが滞ってしまうので心配なのだ。でも乾燥し過ぎるのも困るので雨程度の天気なら良いなといつも願っている。

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初自転車通勤

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日本一暑い街からこの冬一番寒い気節にブログを発信しています(笑)

いつもお読み頂きありがとうございます。

 

今朝は風も穏やかで、今年初めての自転車通勤には最高の朝でした。

いつもの谷田川沿いの通勤ロードです。

自転車だと景色を見ながらバードウォッチングする余裕もあります。冷気で身が引き締まる感覚もまたたまらなく心地良いです。

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FUJIFILM XQ2

反対に帰宅時は真っ暗なので景色は楽しめないし、寒いだけ。でも家に入ると体ポカポカになります。

年明けの滑り出しとしてはイイ感じです。できるだけ健康維持のための運動は日常生活に自然に浸透させてできると良いですね。

 

電車通勤であれば、家から駅までの道や会社までの道程をウォーキングとして運動時間にしてしまうなど工夫次第で健康法にできます。スポーツジムに敢えて週一回行くのも良いですが、週一では足りないのでできるだけ短時間、高頻度で運動できるようにすると良いかもです。

エスカレーターやエレベーターを使わないで階段を昇るというのも、その一つですよね。

普段から楽すること考えない、ってところですかね(笑)。

 

今年の目標を表明してみよう

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さんお正月休み取れた方は、良い休日を過ごされましたか?

僕にとっては今年の正月休みは、年賀状作りから解放されたことが一番の収穫だった。

毎年やってくる憂鬱なルーティーンからの脱出。やろうと思えばできるということが分かった。

結果的に、妻も息子も両親も早く年賀状を出し終えた。つまり年賀状作りは僕の仕事なので、すべて僕次第だったということ。やれやれ。

年賀状を元旦から書き始める習慣ここ数年、本当に精神衛生上良くなかった。もうこれからは2度とない、と断言してみたい。

 

おかげでこの休み中に普段できなかったことが出来た。

例えば、

①大晦日にピストバイクの初乗りで乗り納め(笑)

②真夜中年越しの自転車整備

③年越しそば打ち&正月そば打ち

④一年近く前に購入して放置していた長巻のモノクロフィルムをローダーに詰めて、フィルム一本作った。

 

本当はもっとやりたいこともあるのだけど、ずっとやらねばと思い出来なかったことができたので正月のスタートとしては悪くない。

さて、2018年のやりたいことを思い付くままに挙げてみよう。

 

英語学習

①劇場、DVD鑑賞含め10本の洋画を観る

②毎日超字幕を視聴する

 

ヨガインストラクターとして

①パークヨガを実行

②メンズヨガをもっと浸透させるために体験会を増やす

③滝行に参加する

 

健康維持

①週2回以上自転車通勤する

②週一のプールを妻と行く

③早寝早起き

 

写真活動

①写真機の断捨離

②フィルム写真を充実させる(フィルム現像&引き伸ばしを再開する)

③撮影に行く時間を増やす

 

音楽

①ピアノの練習をやめない、少しずつ続ける。

②ブルグミュラーを2曲プラスして弾けるようにする

③バッハの「無伴奏チェロ組曲プレリュード」(ピアノ版)を完成させる

 

人との交流

①大学時代の友人と久しぶりの再会

②無理しないボランティア活動

 

①外壁、浴室の塗装。

②早い薪作り準備

 

以上欲張りに挙げてみた。

果たしてどれだけ実践できるのか分からないが、とにかく列挙してみることでやりたいことが見えてきた。

やりたいことを我慢するよりも、どうしたらやりたいことが達成できるかを常に考える。

達成したいことが沢山あったほうが人生楽しいし、そのために時間や金銭面でのコントロール、仕事、家庭とのバランスが必要になる。

もう歳だからとか、お金が無いからとか、そんな暇はないからとか理由を並べるのは簡単で、どうしたらできるかをいつも考えている方が断然楽しい。自分で自分に魔法をかけてみるつもりでやってみると、案外忙しくても出来てしまうことがある。

 

心の底からワクワクするようなやりたいこと。どんどん挙げてみると楽しいですよね!

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