初自転車通勤
日本一暑い街からこの冬一番寒い気節にブログを発信しています(笑)
いつもお読み頂きありがとうございます。
今朝は風も穏やかで、今年初めての自転車通勤には最高の朝でした。
いつもの谷田川沿いの通勤ロードです。
自転車だと景色を見ながらバードウォッチングする余裕もあります。冷気で身が引き締まる感覚もまたたまらなく心地良いです。
FUJIFILM XQ2
反対に帰宅時は真っ暗なので景色は楽しめないし、寒いだけ。でも家に入ると体ポカポカになります。
年明けの滑り出しとしてはイイ感じです。できるだけ健康維持のための運動は日常生活に自然に浸透させてできると良いですね。
電車通勤であれば、家から駅までの道や会社までの道程をウォーキングとして運動時間にしてしまうなど工夫次第で健康法にできます。スポーツジムに敢えて週一回行くのも良いですが、週一では足りないのでできるだけ短時間、高頻度で運動できるようにすると良いかもです。
エスカレーターやエレベーターを使わないで階段を昇るというのも、その一つですよね。
普段から楽すること考えない、ってところですかね(笑)。
今年の目標を表明してみよう
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんお正月休み取れた方は、良い休日を過ごされましたか?
僕にとっては今年の正月休みは、年賀状作りから解放されたことが一番の収穫だった。
毎年やってくる憂鬱なルーティーンからの脱出。やろうと思えばできるということが分かった。
結果的に、妻も息子も両親も早く年賀状を出し終えた。つまり年賀状作りは僕の仕事なので、すべて僕次第だったということ。やれやれ。
年賀状を元旦から書き始める習慣ここ数年、本当に精神衛生上良くなかった。もうこれからは2度とない、と断言してみたい。
おかげでこの休み中に普段できなかったことが出来た。
例えば、
①大晦日にピストバイクの初乗りで乗り納め(笑)
②真夜中年越しの自転車整備
③年越しそば打ち&正月そば打ち
④一年近く前に購入して放置していた長巻のモノクロフィルムをローダーに詰めて、フィルム一本作った。
本当はもっとやりたいこともあるのだけど、ずっとやらねばと思い出来なかったことができたので正月のスタートとしては悪くない。
さて、2018年のやりたいことを思い付くままに挙げてみよう。
英語学習
①劇場、DVD鑑賞含め10本の洋画を観る
②毎日超字幕を視聴する
ヨガインストラクターとして
①パークヨガを実行
②メンズヨガをもっと浸透させるために体験会を増やす
③滝行に参加する
健康維持
①週2回以上自転車通勤する
②週一のプールを妻と行く
③早寝早起き
写真活動
①写真機の断捨離
②フィルム写真を充実させる(フィルム現像&引き伸ばしを再開する)
③撮影に行く時間を増やす
音楽
①ピアノの練習をやめない、少しずつ続ける。
②ブルグミュラーを2曲プラスして弾けるようにする
③バッハの「無伴奏チェロ組曲プレリュード」(ピアノ版)を完成させる
人との交流
①大学時代の友人と久しぶりの再会
②無理しないボランティア活動
家
①外壁、浴室の塗装。
②早い薪作り準備
以上欲張りに挙げてみた。
果たしてどれだけ実践できるのか分からないが、とにかく列挙してみることでやりたいことが見えてきた。
やりたいことを我慢するよりも、どうしたらやりたいことが達成できるかを常に考える。
達成したいことが沢山あったほうが人生楽しいし、そのために時間や金銭面でのコントロール、仕事、家庭とのバランスが必要になる。
もう歳だからとか、お金が無いからとか、そんな暇はないからとか理由を並べるのは簡単で、どうしたらできるかをいつも考えている方が断然楽しい。自分で自分に魔法をかけてみるつもりでやってみると、案外忙しくても出来てしまうことがある。
心の底からワクワクするようなやりたいこと。どんどん挙げてみると楽しいですよね!
今年中にやっておきたいことをいくつか達成
いよいよ2017年もわずかとなりました。
明日は大晦日なので今日まで出勤です。
さて前々回書いた今年中にやっておきたいこと、いくつか実行できました。
やはり有言実行、リストアップして書き出すことによって実行力が高まりますね。
もう一度確認してみると。
「今年中にやっておきたいこと」のリスト
- Hatena Blogを編集して、あちこちに散乱しているMy blogを一つにする
- スマホのキャリアを変更する
- 年賀状を出し終える(毎年正月に書いている習慣をなくしたい)
- ロードバイクを整備する
- プールに行く(4か月ほど休んでいるので)
- 今年最後の献血に行く
- 早寝早起きの習慣に戻す
- 今年最後のモーターサイクリングに行く
まだ期限は明日までですが、今日の時点で達成したことは。
3. 年賀状出し終える
4. ロードバイクを整備
6. 今年最後の献血
でした。
特に年賀状書きをほぼ終えて昨日投函できたことは超嬉しい。
ロードバイクの整備は、実際には頭になかった別の車体でしたが、久しぶりにこの冬ポタリング程度に乗って運動不足解消に役立てようと思っているので、やはり嬉しいです。
冬は献血者が減って、血液不足になるそうなので良いことできましたよ。
ちなみに2017年は3回行けました(400cc献血2回、成分献血1回)。過去最高回数です(笑)。
残すところあと一日。
今年は大晦日に年賀状書きをしなくて済むので、その時間をリスト達成のために当てようと思う。
最後にお友達の家のグレちゃん。いい目してるなあ。
それではとりあえず今年最後のご挨拶を。
皆様良いお年お迎えください。
2018年が素晴らしい一年でありますように!
さよなら白いグランドピアノ
白いグランドピアノが実家にやって来てから約8年。
息子が小学生の時に、僕の父母がサプライズとして息子にプレゼントしてくれたものです。
先日、元の持ち主の子息のもとへと帰って行きました。
元の持ち主は僕の叔父。生前はピアノ調律師、ピアノ教室、サックス奏者やオカリナ講師などをしていました。ピアノは叔父が亡くなってから誰も弾かなくなったので、父母が孫を喜ばせようと譲ってもらったのです。
その時のサプライズのことを息子は「とても嬉しかった」と語っていました。
このピアノが来たことで、当時息子のピアノ講師をしてくださった先生のミニコンサートも行い、知人の娘さんのピアノレッスンに使われたり、息子が弾かなくなってからも僕がたまには弾いていました。
ここ二年ほどは僕も弾かなくなり、実家の客間にただのオブジェと化していましたが、叔父の息子(つまり僕の従弟)が結婚したお嫁さんが偶然にもピアノの先生で、レッスン用に使ってくれることになったというわけです。
そんな思い出のあるピアノが去って行くのは正直淋しい気持ちもありましたが、親戚のもとへ帰り再び大切にされることを思えば、ピアノにとってもとても幸せなことだと思います。
楽器には命があります。
ピアノのようなアコースティックな楽器は人がいつも奏でてあげることで、いい音を維持する。そして何年も何十年も大切にされて調律したり、音を出し続けるうちに音質も変化する。オーナーが変われば音も変わる。
ピアノの先生の元へ嫁いだカノジョは、これから本来の生き方を全うするために生きてゆく。そしてどんな音に変化してゆくのだろうか。
とても楽しみに思う。
今年中にやっておきたいことリストを作る
今週のお題「今年中にやっておきたいこと」
ということで久しぶりの投稿です。ご無沙汰してすみませんでした。
今年中にHatenaブログの更新間に合いました(笑)。そうではないでしょう!
いや実に「今年中にやっておきたいこと」沢山あります。
箇条書きで出してみましょう。
- Hatena Blogを編集して、あちこちに散乱しているMy blogを一つにする
- スマホのキャリアを変更する
- 年賀状を出し終える(毎年正月に書いている習慣をなくしたい)
- ロードバイクを整備する
- プールに行く(4か月ほど休んでいるので)
- 今年最後の献血に行く
- 早寝早起きの習慣に戻す
- 今年最後のモーターサイクリングに行く
まだありそうなのですが、この位で。
重要度の順番は考えずに思い当たることを書き出してみました。
こうやってリストアップしてみるといいですね。
強いて言うならば、年賀状書きを今年中に終えたいです。毎年正月からプリンターでガチャガチャやってるのはもう嫌です。
ガチャガチャやったあとは、コメント書きを一枚一枚やるので、正月の三日間はいつもこれに追われてる感じなのです。
お正月くらいのんびりしたいですよね。
よし。今年中に年賀状書きだけは終えておこう。これに決まり!
映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に感動
いつも映画館のエントランスへ入る時はワクワクします。
月イチのお楽しみ洋画鑑賞。今回は、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」です。
こちらのブログへも書いています。
やっぱりヒューマンドラマ最高です。登場人物の一人一人の表情に目が行ってしまう。
人間の表情って最高です。嬉しい、楽しい、怒り、困惑、悲しみ、様々な表情、そしてドラマがある。
それを写真にできたらいいなといつも思いながら映画を観ています。
とにかくこの映画、素晴らしいです。
ストーリーや一つ一つのシーンが丁寧に描かれている。リアリティーがある。普通の人の人生だから、誰もが共感する。しかし、主人公リーには想像を絶するような悲劇があった。それは何だったのか。乗り越えて行けるのか。
リーが元妻と出会うシーンは涙なくして観ることはできない。
公開中です。
梅雨が明ける前にビール作り
ようやく梅雨らしい一日になりました。
もう少し雨が降ってくれないと水不足が心配になりますね。
さて、梅雨が明けると気温がぐっと上昇してビール作りには向かない季節になります。ビール酵母の活動気温は27℃位なので温度管理が大変なのです。
地下室でもあればいいのですが、そんなあり得ない願望を抱いても仕方がないので(笑)、季節限定でビール作りを楽しもうと思います。
昨年は7月に初めてのビール作りを開始し、まさに暑い時期だったので非常に温度管理に苦労しました。外気温度が38℃を超えるような猛暑が続けば、室内も35℃位になってしまうのですからビール酵母は死んでしまいます。
手作りビールは生きたままのビール酵母を頂くことになるので体にも良いそうです。毎日飲むわけではないので実感はありませんが、胃腸に良いらしいですよ。
ビールメーカーでは完成までの作業工程でビール酵母の活動を停止させます。そうでないと味がどんどん変化してしまって、均一なテイストの管理ができないので商品にならないからです。取り除いたビール酵母は胃腸薬の原料に使うと聞けば、その価値が分かりますよね。
自家製造のビールでは生きたままのビール酵母が入っているので、時間が経つほどに味は変化していきます。熟成されて変化する味を楽しみ、生きている酵母を飲んで健康にも役立てることができるのです。もちろん法律に従ってビール作りをしなければならないのは言うまでもありませんが。
一次発酵を終えて瓶詰めを待つ。
消毒した瓶。次は二次発酵です。