ホームセンターで猫ちゃんの見学
たまには一日断食したい
先週末は、深夜まで手作りビールの瓶詰作業、日曜日は午前中英語学習をかねて、洋書のCard占術テキストを読んで、お昼に蕎麦打ち、午後から水泳、夜は子供の学校で知り合いになったお父さん数名での会合?(笑)して、夜中の帰宅。と1日が瞬く間に過ぎました。
たまに外で飲むとつい飲み過ぎになります。冷たくて美味しいので、生ジョッキ三杯も飲んでしまいました。
帰りの電車でお腹が痛くなってきたので、胃腸を冷やしてしまったのもかもしれません。
手作りビールなどをやるくらいだから相当に呑兵衛に思われそうですが、実はふだんは晩酌などしなくても平気な人間なのです。
むしろアルコールを飲むと、思考力が低下してだるくなるので飲まなくてすむならそれでいいと思っているほど。
ビール造りは完全に趣味の世界です。それに1%未満のビール作りだから、生きたビール酵母を飲むので健康飲料になりますし。
何でも手作りは楽しいですよね。
それで、今朝は胃腸を休めるために朝抜きしました。
最近では8時間ダイエットは毎日やっておりません。
体を休ませたい時とか、今回のように食べ過ぎ、飲み過ぎかな?って時くらい。
朝食抜きは本当にラクです。体が軽くなります。
朝食に使う時間をヨーガの時間に充てて、呼吸法や瞑想をすれば気分爽快。
たまには一日完全断食もやってみようと思うのですが、活動をしない休日がないのでなかなか難しいですね。
クライミング復活を目指して
前回のボルダリングから10日経ってしまったので、ちょっと無理してでもジムへ行って来ました。
夜間のジムは常連さんで賑わっています。
僕は一人で黙々と(笑)、前回できなかった課題に挑戦すべく、体力コントロールを考えながら一本一本トライしました。
結果、5級の課題が登れたので一ランクアップ達成!
やはり前回よりも明らかに筋肉が疲労しにくくなっています。
久しぶりのボルダリングであまりにも辛い筋肉痛を味わったことは、しっかりと生かされているようです。
筋肉にはマッスルメモリーと言って、筋肉には記憶があるということが知られています。
これは、過去に筋トレなどをしていると、数か月、数年休んだとしてもまた筋トレに励めば短期間で元に戻るというものです。
若い時に一生懸命取り組んでいたスポーツも、様々な理由で数年、数十年と離れてしまうことはよくあることです。
それでも再びチャレンジすればまた以前のように楽しむことは可能ということです。
もちろんスポーツは体力的に限界があるので、過去の栄光に囚われず趣味として向き合う妥協性も必要かもしれませんね。
さて、ボルダリングですが今回もまだまだ筋力が元に戻っているわけではありません。
ルーフ(屋根のように超前傾した壁)に取り付いてみましたが、全然体を保持できませんでした。
以前はもうちょっとぶら下がっていられたのに(泣)。
そんな感じで、なかなか悔しさを味わえるスポーツです。
しかし続けていれば確実に体力がついて、身体がクライミングに適応していくのは間違いありません。
面白くなるまでやっていると、ふだんの筋トレや食事にもこだわるようになっていくのですが、そこまで続けていくためにもモチベーションの維持が課題になります。
できたら、一人より仲間と一緒にジムに行く方が楽しいと思います。
一つの課題をどのように登ったら良いのか研究できますし、登れない辛さも登れた満足も一緒に味わいながら励まし合えます。
それと、実はモチベーションと言えば、以前のように岩を登りたいという欲求が高まりつつあるのを感じています。やはり自然の岩は最高です。パートナーと組ん登るフリークライミングは、命を守るためのロープとハーネスが必要ですが、しっかりと技術を身につければ安全に楽しめるスポーツクライミングです。
いつか復活できる日を信じて、今はボルダリングに励んでみたいと思います。
というわけで次回の予定もスケジュールに組み込んでおくことにしよう。
久しぶりに泳ぎました
8月最初の投稿です。
本格的な夏になってきましたね。
夏は薄着でいられるので軽快さは悪くないですが、さすがに体温を超える気温は厳しくなります。まだまだこれからが夏本番です。
日本一の暑さに耐え凌ぐしかありません(笑)。
先日、超久々にプールへ行って来ました。
息子がたまには泳ぎたいと言うので、「いいね、行こう!」と行動が早い僕。
「え、まじで行くの?」とそれほど本気モードではない息子を連れて、近くの市営プールへ。
実は僕は泳ぎは得意ではありません。
小学一年生の時に、スイミングスクールへ入会する予定だったのですが億劫になって行かず。社会人になるまでまともに泳げないまま成長してしまいました。
小中学校から高校生まで、水泳の時間がどれほど苦痛だったか、嫌な思い出しかありません。高校生の時は、水泳大会に出たくないので部室に隠れていたほど。
息継ぎもできないから、いやいや水泳大会に出されてしまう時は、25mをノンブレスでバタバタもがいていました。
途中で何度もまずい塩素水を飲むし。
スタート時の飛び込みが如何に恐怖だったか、泳げる人には想像できないかもしれません。
とにかく泳げないということは、溺れる恐怖感があるのです。それは死を意味するわけですから。
僕と同じように泳げない人は似たような経験があるかもしれませんね。
それで20歳代後半になって、なんとしても克服したいと思い、スクールに三か月くらい通いました。そこで基礎を習ったのが、今少しだけ泳げるようになったことにつながったわけです。
自分がそんな嫌な思いをしたので、息子には保育園時代からスクールに行かせていました。そのため僕よりもスイスイ泳げているので、本当に良かったなと思います。
それにしても、水泳は全身運動になりますね。
水の中は、通常の重力状態から解放されて気持ち良く、泳ぎが下手でもゆっくりと進めれば良いのでマイペースで運動になります。
翌日は二人して、筋肉痛。
特に腿の内側が痛いので、内転筋に効いたのでしょう。
クロールや平泳ぎはどちらもキックの推進力が要なので、足を使いますね。
せっかくなのでこれを機に、一週間に一度は泳ぎたい気分です。
息子も受験生ですが、部活動が終わって運動不足にならないためにも誘おうと思います。
ボルダリングにもそろそろ行きたいし、プールも行きたい。
うーん、両方やるしかない!
パートナーとマッサージを
やっと先日のボルダリングでの筋肉痛も収まってきました。
握力は完全に回復し、残すところ肩の筋肉がまだ少し痛いくらいです。
超回復を生かすためにも、そろそろジムに足を運びたいところですが、もろもろ忙しくて今週は無理のようです。
昨夜、今月のヨーガレッスンを終えました。ご参加いただいた生徒様お疲れ様でした。
今回も後半でパートナーを組んでのペアリリースをやりましたが、久しぶりに生徒さんと組んで、マッサージをしてもらう側になりました。
ヨーガ指導をしている割には意外に体が硬いのがバレてしまったりしますが(笑)、楽しかったです。
基本的にヨーガは一人で行うものですが、ペアで相手の体に触れてみると様々なことがわかります。みんな一人一人違う体の構造、固さ。そして自分の体のことなど、相手を通して気付くことが多いのです。
また、人にしてもらう、人にしてあげるという相互の関係性はとても大切なことです。
人は誰もが癒しを求めています。自分の「元気」をお互いに分かち合って充電し合えるのがペアで行うメリットではないかと思います。
初対面や相手に触れることに慣れないうちは、お互いに緊張してしまうかもしれませんが、慣れてしまえば大丈夫です。
一人よりむしろリラックスできるという人も多いです。
友達同士や夫婦、親子、兄弟などと組んで練習を積み重ねても良いですよね。
実を言うと、ご夫婦や親子など密接な繋がりを必要としている人同士こそ、ペアヨーガをやって頂きたいと思っています。
特にご夫婦。
結婚して何年も経つと、相手のことを思いやる気持ちをちょっと忘れかけているのではないでしょうか。たまにはお互いに肩を揉んであげたりしますか?
恥ずかしくて今さら、、、なんて声が聞こえてきそうですね(笑)。
また、年頃のお子さんであろうと、親御さんの方からマーサージを申し出ましょう。
特にマッサージの専門的な知識がなくても問題ありません。うつ伏せになった相手の足の裏を、立って踵を使って踏むだけでも気持ち良いし、肘を使えば指を痛めることなく相手の筋肉に働きかけることもできます。
たまにはぜひやってみてください。ご夫婦、親子の絆が復活!深まりすよ。
気軽にボルダリングを始めよう
7月も終盤戦ですがまだ梅雨明け宣言はありませんね。
雨はうっとおしいですが、涼しくて助かります。カンカン照りの暑さはきついので。
さて、先日のボルダリング日記を忘れないうちに書き留めておきます。
二日経った今も、筋肉痛が回復していません。
昨日よりも少しましですが、握力が完全にやられています。
車のハンドルを握るのも、ふきんを絞る動作も厳しい。
前腕から肩、背中の筋肉にも効いています。
グレードは9級からスタートして7級で限界を迎えました。
垂壁から中級の前傾壁をやって、腕がパンパンになり、回復しないのでスラブ壁でバランスクライミング。それでも体を引き上げるために細かいホールドを掴のに、力が出ないほど腕が疲労してしまいました。
二時間半ジムにいて、10本も登れてませんでした。
悔しいですね。
やはり6年のブランクは大きい。基本的なムーブは体が覚えていても、クライミングのための筋力がもはやなくなっている。
それにしても若い人が多いです。どうみても僕が一番の長老でした(笑)
クライミングを始めた時期も一番古いでしょう。
これで復帰した場合、果たしてどこまで体力が戻ってくるのか興味がある。
皆さん、友達同士でワイワイ言いながら登ってました。一人よりも仲間と一緒に登るのは楽しそうですね。
あとは常連さんのクライマーが何人かいて、難しいプロブレムをトライしていました。
続けていれば、体力も技術も上がって気が付いたらダイエット効果が出ていたというのがクライミングであり、ボルダリングは本当に道具いらず、シューズだけ持っていればできるシンプルなゲームスポーツと言えます。
クライミングをやるようになると、食事や日々のストレッチなど健康生活に興味を持つようになるので自然に体が変化していきます。
また、肩こりや腰痛の解消につながると思うので、興味のある方はぜひ気軽にチャレンジして頂きたいですね。
僕も筋肉痛が収まったら、また行こうと思います。
どうです?お近くの方ぜひ一緒に楽しみませんか?(笑)
ボルダリングジムへ再び
ついに念願叶って、クライミング復活!
となるかどうかわかりませんが、とにかくいつか再開したいと思っていたボルダリングをしに行って来ました。
ココ ロやカラダが要求していることには、素直に従うことが大切だと思うんです。
左脳では「時間がないでしょ」とか、「もう体力的に無理じゃない?」とか言うのですが、偉大なる右脳さんは、体を通して、または偶然に見せかけたきっかけのサインをチョコチョコと送ってくる。
こういうことって、実は度々起きている。気付かないだけでスルーしているサインは実は誰にでもあります。
これを直感とか、シンクロ二シティとか言いますが、単なる偶然ではなくて意味のある偶然だったと思えば思うほど、自分へのサポートが起きてくるんですよね。
ただ小さな偶然を率直に受け入れてみれば良いのです。
ボルダリングジムへ行ったのは実に6年ぶり。子供が小学生の時に一緒に行ったきりでした。
さすがにこれだけ年数やってないともうやる気にならないのが普通かもしれません。
人工の壁や岩を登るクライミングというスポーツは、たまにやって楽しめるものではないので、ある意味ハードルの高いスポーツです。
僕は最初、弟に誘われて岩登りから始めました。いわゆるロッククライミングです。
これがかなりはまってしまい、毎週のように岩場に通ってました。まだボルダリン専門のジムがない頃です。
弟が北海道に行ってしまってロープパートナーがいなくなってしまったので、僕もいつの間にか遠のいてしまいました。
その後ボルダリングジムがちらほらとできたので、ちょっとだけ通いましたがやはりボルダリングよりもロープを使ったリードで自然の岩を攀じ登る方が魅力的で、結局やめてしまった感じでした。
最近になって、ロープやハーネスなどを必要としないボルダリングに魅了される若者が増えたことでジムもだいぶできて、世界でも通用する日本人クライマーが注目されました。
テレビでもその姿を見る機会があって、だんだん身体が熱くなってくるのを感じたのです。
また、最近ちょっと勉強しているロルフィングというボディワークがあるのですが、その本拠地がアメリカ、コロラドのボウルダーだと知ったことも偶然が重なりました。
ボウルダーはボルダリング発祥の地ですからね。アウトドアーが盛んでクライマーのメッカでもあります。一度行ってみたいところです。
クライミングは手足、身体のコアを強くし、しなやかさやバランス、頭脳と精神力を必要とするスポーツなので、ボディワークやヨーガなどと実に相性が良いのです。
であれば再開しない手はないだろうと思っていました。
さて前置きが長くなってしまいましたので次回、久しぶりのボルダリングについて書きます。
いつも読んで頂きありがとうございます。
それでは!